中国パンダ ボランティア|成都パンダ ボランティア ツアー|成都パンダ飼育ボランデイア|中国パンダ抱っこツアー|都江堰パンダ基地ボランティア1日体験

成都現地のパンダ観光ガイドです。成都パンダボランデイア申し込み、パンダボランティアツアー、成都パンダ飼育ツアー、中国パンダボランティア、パンダ飼育ボランティア体験、中国成都パンダ ツアー、成都パンダ抱っこ、パンダ ふれあい ツアーなど。http://www.pandatabi.com

成都パンダ繁育研究基地

f:id:chengdupanda:20180301102751j:plain

最近、日本和歌山県白浜町アドベンチャーワールドより、名前応募を通し、9月18日に生まれたメス赤ちゃんパンダの名前は「結浜」であることが決定されたというお知らせを受けました。「結」は助け合い、繋げ合いの意味で、海辺、水辺と意味する「浜」と一緒にした「結浜」が、過去から受け継がれる大切なものを次世代へとつないでほしい、さまざまな価値観・文化・言語・種を超えた全てを「結び」、持続可能な笑顔あふれる「未来」を創ってほしいという願いが込められているそうです。   5万通を超える応募の中から選ばれたこの「結浜」という名前は東京都荒川区のピアノ講師左奈緒美さんの投稿によるものだそうです。
白浜町アドベンチャーワールドへ派遣されている成都パンダ基地のスタッフさん李翰の話によると、結浜の面倒を見るために日本に派遣され、その出生と成長が見られたのは何と幸いなことだと。結浜は活発で好奇心も旺盛な子なので、飼育員が来るのを見ると、匍匐しながら近づき、抱っこしてもらおうとしてくるそうです。ミルク時間にも、よく自分の手を振りながら飲んでいるそうです。食いしん坊だとされているこの結浜がママの良浜のミルクのおかげで、出生時に197グラムだった体重は4465グラムまで増加しました。
結浜は母親の良浜と父親の永明の間の五回目の出産の子です。この前は2008年9月13日に生まれた永浜と梅浜、2010年8月11日の陽浜と海浜、2012年8月10日の優浜及び2014年12月2日生まれた桃浜と桜浜などもあります。永浜と梅浜はすでに戻ってきて、いま成都パンダ基地に住んでいます。

http:// http://www.pandatabi.com/