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陝西楼観台パンダ救護センター

秦嶺山脈の麓に位置している「陝西省珍奇野生動物救助保護中心」では、パンダ(熊猫)、トキ(朱鷺)、キンシコウ(金絲猴)、ターキン(羚牛)中国四大国宝動物を身近に観賞できます。その後、「天下第一福地」と称されている道教聖地ーー「楼観台」をご案内いたします。楼観台は中国の有名な道教聖地として天下第一福地と称されています。西安から70km離れている周至県東南15kmの終南山の麓に位置しており、道教教祖の老子がここで『道徳経』を書いたと言われています。竹が茂り、故木で日陰になっており、「洞天福地」と呼ばれ、景色が素晴らしく観光地となっています。
陝西楼観台パンダ救護中心
1987年に設立を計画し、1993年に中国政府林業部の許可を得て設立しました。現在は16人の研究者がいます。業務は主に陜西省林業庁保護課と動物管理所の指導の元で行われています。研究センターは中国の稀少動物の保護、つまりパンダ、金糸猿、羚牛などの保護や動物の種の繁殖研究を目的としています。
野生のジャイアントパンダ(大熊猫)が数多く生息している秦嶺山脈陝西省の古都西安の南西にあり、中国北部と南部の気候を併せ持っています。1993年に中国政府林業部の許可を得て設立しました。現在は16人の研究者がいます。陜西省珍稀野生動物護救飼養研究センターは秦嶺の北麓にある陜西省楼観台森林公園内に位置し、立地条件に恵まれています。研究センターは中国の稀少動物の保護、つまりパンダ、金糸猿、羚牛などの保護や動物の種の繁殖研究を目的としています。当研究中心は、負傷した野生動物の保護、飼育と繁殖、科学研究及び普及教育等五つの役割を持っている研究機構です。陜西省珍稀野生動物護救飼養研究センターは敷地面積2の動物コアラ館15棟を建設し、そのうちコアラが6棟で敷地面積282.2m2あり、9つの棟にパンダが暮らしているます。

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