中国パンダ ボランティア|成都パンダ ボランティア ツアー|成都パンダ飼育ボランデイア|中国パンダ抱っこツアー|都江堰パンダ基地ボランティア1日体験

成都現地のパンダ観光ガイドです。成都パンダボランデイア申し込み、パンダボランティアツアー、成都パンダ飼育ツアー、中国パンダボランティア、パンダ飼育ボランティア体験、中国成都パンダ ツアー、成都パンダ抱っこ、パンダ ふれあい ツアーなど。http://www.pandatabi.com

四川省ジャイアントパンダ生息地保護区

成都パンダボランティア、中国パンダボランティア、パンダ飼育ボランティア

成都パンダボランティア、中国パンダボランティア、パンダ飼育ボランティア


中国・四川省には、パンダの繁殖や保護、調査研究などを行うための施設「雅安パンダ保護研究センター」があります。その敷地内は、四川省の山奥に似せて整備されており、パンダたちは野生に近い環境で生き生きと過ごしています。そんなパンダたちを一目見ようと、中国国内のみならず、世界各国から観光客が集まってくるため、今ではパンダ好きの一大聖地となっています。ジャイアントパンダについて ジャイアントパンダの故郷、四川省と中国国民は、絶滅危機にさらされている国宝パンダを守る為、多大な努力と愛情をパンダに注いできました。また世界各国からの経済援助もあって、この数年はパンダの数は増えてきました。
絶滅に瀕したパンダの人工飼育、繁殖、病気予防、自然回帰、調査研究、生涯学習などを行うために設立されたのが「パンダ保護研究センター」で、四川省臥龍、都江堰、そして雅安の3カ所にあります。絶滅危惧種ジャイアントパンダと遊んで学べる~四川省ジャイアントパンダ保護区ー中国・四川省開発によって森林面積が縮小したことから生活圏を失い、毛皮目的の乱獲でさらにその数を減らしたジャイアントパンダ。なぜか中国にだけ、そして中国全土に生息していたジャイアントパンダは、古代300万年前からほとんど変わらない姿のままひっそりと絶滅へと向かっています。
ジャイアントパンダの今
国際自然保護連合レッドリストで「絶滅危惧種」に指定されているジャイアントパンダは、自然の中ではわずかに500頭ほどが生息するばかりだといいます。この数字に世界各地の動物園で飼育されている数と中国国内の施設で飼育されている数を加えても、1000頭に満たないとされます。
ジャイアントパンダの人工繁殖と野生化
四川省を中心に複数個所に建設されたジャイアントパンダの保護施設では、長年にわたって人工繁殖が試みられ、毎年10~20頭ほどの子パンダが誕生しています。各施設では、手の平サイズで自力で歩くこともできないベビーパンダの展示や少し成長した子パンダとの記念撮影などが人気となっていますが、これらに集まる観光客からの収益は全てパンダたちの飼育や研究費用となっています。また、こうして人工繁殖によって誕生したパンダたちの中でも健康かつ訓練成績が優秀なパンダが選ばれて野生化訓練を受け、その内数頭が1年以上野生パンダとして生存していると確認されています。しかし、30年以上に渡って国をあげて行われてきた保護活動は、多少の明るい兆しこそ見せているものの、絶滅が危惧されている現状になります。
パンダの生息地として世界的にも有名な中国ですが、四川省は、とりわけ中国の中で最も多くのパンダが生息する地でもあるんです。世界のパンダの約80%が四川省に生息しています。
http://www.pandatabi.com

世界最小のパンダ赤ちゃんが成都パンダ基地で誕生!

f:id:chengdupanda:20190703092251p:plain

成都パンダ基地行き方、成都パンダ抱っこツアー


今年6月11日9時35分、成都パンダ基地のパンダ「成大」(チェンダー)が破水し、出産の兆候が見られました。そして、14時41分、無事に171.9gのメスの赤ちゃんを産みました。その後、18時08分には、2頭目のメスの赤ちゃんが生まれ、体重は42.8gでした。「成大」にとって、今回が2度目の出産になります。最も注目すべき点は、今回生まれて来た双子の2頭目の赤ちゃんは、これまで世界最小体重で生まれてきたパンダ「五一」(ウーイー)よりも軽いということです。
今回の「成大」の赤ちゃんは、かつて51gしかなかった「五一」よりも10gほど下回る、極めて軽い体重で生まれてきました。赤ちゃん誕生のその瞬間、現場にいた専門家や飼育員は驚きと緊張を隠せませんでした。赤ちゃんの体重が通常の4分の1しかなかったからです。体長は、1頭目の赤ちゃんの3分の2ほどで、双子を並べると、その体格差は明らかです。成都パンダ基地では、すぐに経験豊富な哺育スタッフによる24時間体制のケアと観察に取り掛かりました。その小さな体格が影響し、赤ちゃんはお母さんの元で初乳を自力で飲むことができませんでした。そこで、スタッフはあれこれと策を考え、まずはスタッフが母親から初乳を搾取し、それを哺乳瓶で与える方法に取り掛かりました。パンダの「五一」は、2006年に母親の「奇珍」(チージェン)のもとに生まれました。生まれた時の体重はわずか51gで、通常体重の3分の1しかありませんでした。世界最小の体重で生まれてきた彼は、その後、体重にちなんで「五一」と名付けられました。「奇珍」と飼育員の愛情を受けた「五一」はすくすくと成長し、現在の体重は132㎏にまで達しています。
世界最小体重で生まれて来た「五一」の生育にも成功しています。これまで、基地の科学研究グループは常に技術面での難関突破のための努力を重ね、その結果、世界初の双子のパンダの育成の成功、世界初の秋季発情を経た冬季出産のパンダの育成の成功、世界初の母親による双子の同時育成の成功、世界最小の赤ちゃんパンダの育成の成功など、各分野で数々の世界初の記録を生み出してきました。今年に入り、2頭のパンダが計3頭の赤ちゃんを出産しています。
http://www.pandatabi.com

10月国慶節、九寨溝公園再開する予定!

2017年8月8日の地震では、九寨溝の中心観光地が破壊され、昨年はしばらくの間、いくつかの景勝地が再開されましたが、フラッシュ洪水や土砂崩れにより再び閉鎖されました。
九寨溝観光管理局の総経理の話により、「九寨溝は現在閉鎖工事中であり、今年の国慶節に一般に公開される予定」と言われました。今、公園の主に道路工事です。主に水を見に行く前に、山々を見てから文化活動を見学しました。
The earthquake on August 8, 2017 destroyed the core scenic area of Jiuzhaigou.Last year, some scenic spots were reopened for some time, but were closed again due to flash floods and mudslides.
General Manager of Jiuzhaigou Tourism Group "Jiuzhai is currently under closed construction and will be open to the public on This year's National Day, " he said.Now the scenic spot is mainly in the road construction. Before we went to Jiuzhai mainly to see the water, after we can also see the mountains, watch cultural activities.When tourists come back to Jiuzhaigou, Jiuzhaigou is more beautiful.
http://www.pandatabi.com

パンダの顔認識アプリ

成都パンダ抱っこツアー、成都パンダ抱っこ、


いつも普通な観光客が、パンダの顔区別がわかりません。パンダの見分けがつかない人に朗報!
パンダのトレードマークと言えば、白と黒の毛皮とユニークな“目の周りのクマ”の模様です。そして、どのパンダも見た目が非常に似ているため、個体識別は容易ではありません。ジャイアントパンダの科学研究を応用した保護事業において、正確な個体の識別はその保護管理や研究を行う上での基盤と言えます。飼育動物を管理する上でも、その日常飼育と血統や資料管理において欠かせない作業であり、野生動物の場合においても、動物の個体群構成の研究に役立ち、野生動物の保護管理に科学的なサポートをもたらします。パンダ基地では、ジャイアントパンダの個体識別の研究分野において一定の功績を上げています。その中でも、小規模なデータベースを使用したジャイアントパンダの顔認識)」は、画像処理等に関する会議で採択されました。また、これらのデータバンクを応用したジャイアントパンダの顔認識アプリも近々発表される予定です。「ジャイアントパンダの見分けがつかない」と困っている人にとっては、まさに朗報と言えるでしょう。
野生のジャイアントパンダの保護に取り組むため、中国では、専門家によるジャイアントパンダの大々的な科学調査が過去4回に渡り実施されてきました。その研究の結果、ジャイアントパンダの野生個体群の膨大で貴重なデータの収集に成功し、野生のジャイアントパンダの生息数も概ね正確に把握できています。しかし、野生のジャイアントパンダの野生個体群の構成については未だ明確化されておらず、その調査における課題は山積みです。動物の個体群は、主に個体群の密度、年齢構成、性比、出生率及び死亡率などの特徴から成り立ちます。ジャイアントパンダは、中国の高山の竹林で単独で生活し、広大なテリトリーを必要とする習性のため、野生個体群の構成の研究に向けた追跡調査は困難を極めます。高効率かつ高精度な野生のジャイアントパンダの個体群数や分布状況の調査を行うことは、早急に取り掛からなければならない最重要課題と言えます。
2017年、成都パンダ基地はシンガポール南洋理工大学、四川師範大学と協力し、画像解析を用いたジャイアントパンダの個体識別の技術の研究に着手しました。そして2年の年月を費やし、12万点以上の画像と1万点以上の動画のデータベース化に成功し、約1万部の画像のタグ付け、分割、注釈を完了させました。その結果、これらのデータベースに基づいた飼育下のジャイアントパンダの顔面の自動検知による個体識別が実現したのです。また、専門家らは、これらのデータベースを応用したジャイアントパンダの「顔認識」アプリの開発にも成功しました。ジャイアントパンダの顔面部のユニークな特徴をデータ化し、データの分析、対比を行った結果、ジャイアントパンダの正確な識別が可能となりました。私たちがジャイアントパンダを見分ける際にも、大いに役立ちます。今後は、スマートフォンのアプリを通じてジャイアントパンダの顔をスキャンするだけで、その個体の基本情報を入手することが可能になるのです。
http://www.pandatabi.com

今年、初めてのパンダ赤ちゃんが生れ

今年、初めてのパンダ赤ちゃんが生れ

f:id:chengdupanda:20190618101513j:plain


2019年6月5日朝1時22分、成都ジャイアントパンダ繁殖研究基地でジャイアントパンダ「績麗」(ジーリー)が無事にメスの赤ちゃんを出産しました。赤ちゃんの体重は166.8gで、母子共に健康です。績麗は2007年7月23日に成都パンダ基地で生まれました。今回が2度目の出産になる「績麗」は、その母性の強さを十分に発揮し、赤ちゃんを産むとすぐに抱き上げ、赤ちゃんに母乳を与えていました。
ジャイアントパンダは聴覚と嗅覚は非常に優れていますが、視力はあまり良くありません。生まれたばかりの赤ちゃんは、本能で大きな鳴き声を上げ、母親の注意を引きます。そして、鳴き声は、赤ちゃんが健康かどうかを判断する指標の1つでもあり、赤ちゃんは成年のジャイアントパンダよりも大きく良く響く声で鳴きます。今回生まれてきた「績麗」の赤ちゃんの身体はやや大きめで、元気な鳴き声を上げています。今年初の飼育下のジャイアントパンダの赤ちゃんの誕生であるため、彼女は、この後生まれてくるであろう赤ちゃんたちのお姉さんです。
http://www.pandatabi.com

成都パンダ抱っこツアー パンダ抱っこサービスについて

成都パンダ抱っこツアー パンダ抱っこサービスについて


パンダ抱っこサービスについて
最近、パンダ抱っこサービスについて、お問合わせの日本人が多い。
成都周辺にあるパンダ基地は、このサービス、昨年12月から、もう停止した。
しかし、今、新しいサービスのお勧めがあり、お客様が、パンダ幼稚園に入り、パンダちゃんにミルクを差しあげるためという活動です。パンダの触れチャンス!この活動は、毎日、2回参加で、 観光客数の上限は、毎日、12人だけです。

http://www.pandatabi.com

黄龍国家公園 黄龍観光 九寨溝黄龍ツアー

黄龍は松潘県にあり、四川省成都から北に約380km離れており、岷山山脈の南に位置しています。明の時代に建てられた黄龍寺に因んで名付けられ、黄色がかった乳白色の石灰岩池の連なりは雪を頂いた山脈を昇ってゆく黄色い龍の姿にみえることからという由来もあります。1982年には中国の重要観光地、さらに翌年四川省自然保護区に指定されました。さらに、2000年には国連のユネスコに「世界自然遺産」として登録されています。
黄龍の高山風景区では年間平均気温が2~3度であり、最も暑い7月でも10~11度、最も寒い1月では-8~-9度まで気温が下がります。なので、シーズンに関係なく防寒具とトレッキングシューズの用意が必要です。雪解け水の多い7~10月がベストシーズンとされ、紅葉で山が赤く染まる10月が観光シーズンのピークと言われています。侵食されて巨大な峡谷となった黄龍では、豊富な炭酸カルシウムを含んだ水が流れ続けた結果、エメラルドグリーンの石灰岩特質の美しい景観が創り出され、それが黄金色に輝く石灰質の地層と融合し、まるで異世界に舞い込んだような魅惑的な風景を満喫することができます。
黄龍は観光コースとして麓の「迎賓彩池」(標高3199m)から「五彩池」(標高3553m)までの約3.7kmの区間が整備されています。その魅力は何と言っても水の色が場所によって緑、青、黄色、茶色と様々に変化する景観で、晴天時は太陽の光と相まって金色に輝いて見えます。黄龍の名の由来ともなった龍の鱗のような形状の水景群を堪能することができます。中でも最も奥地にある黄龍最大の観光スポットである「五彩池」、そして第2の規模を持つ色彩鮮やかな「争艶池」は高い人気を誇ります。五彩池には693もの池群が広がり、「人間瑶池(この世の秘境)」と書かれた石碑や明の時代創建の石塔などが立ち、黄色い石灰質の鍾乳洞とエメラルドグリーンが重なる水の芸術を楽しむことができます。また「金沙舗地」(標高3281m)では金の砂が地面を敷き詰めたように見えることからこの名が付けられ、1500mの長さを持つ世界最長の色彩豊かな石灰岩質地帯としてよく知られています。
黄龍は2006年8月にロープウェイが開通しましたが、自然のままの景観を大切にしようということからロープウェイステーションはいずれも遊歩道コースからかなり離れたところに設置されています。特に上りはロープウェイを使うことをお勧めで、一気に五彩池とほぼ同じ標高まで到達でき、アクセスも便利で大変楽に黄龍を観光することができます。また遊歩道のうち麓に近い区間は上りと下りに分けられ、所要時間は往復で約4時間(上り2.5時間、下り1.5時間)かかります。標高が高いうえに高低差が大きいことから高山病への注意から酸素ボンベなど携帯が必要となります。
http://www.pandatabi.com