成都 パンダ 抱っこ 料金
2016年7月14日、成都ジャイアントパンダ基地の奇福(チーフ)は無事に男女の双子を産みました。兄の175.2 gの初生体重に対し、妹のは72.2 gです。今母子ともはとても元気です
成都ジャイアントパンダ基地専門家の呉孔菊氏の紹介によると、奇福は2016年6月19日に減食し始まり、7月14日9時4分に破水してから当日の11時28分に長男を、3時間後の15時4分に次女を生みました。 二回目の出産をした奇福はすぐ長男を拾え、舐め始まったから強い母性を示してくれました。次女の誕生を待っていた間にも奇福はずっと長男を抱いていました。奇福は2008年の四川大震災の後に生まれた初めてのパンダだから、その名前に「幸福をお祈りする」という意味が入っているのです。出産現場にいた飼育員たちはこれからも福がどんどん付いてくるようにという願いをこめて、生まれたばかりの双子に「福順」、「福来」と名付けてあげました。
奇福の子供たちは今年パンダ基地で生まれた六組目の双子です。パンダの出産ピークに当たり、より多くの赤ちゃんパンダの誕生を楽しみにしています~!
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