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成都からドイツ行きのジャイアントパンダ「夢夢」と「嬌慶」

成都パンダ


中国野生動物協会はドイツのベルリン動物園と15年間に渡るジャイアントパンダ保護研究の協力協定を締結しました。10年ぶりに迎えたパンダだから、ドイツ人はこの最優遇の歓待で歓迎の意を表しているそうです。その場にいる中央テレビ局(CCTV)、新華網、ベルリンテレビ局などの30あまりのメディアはパンダの到着を生放送しました。
夢夢と嬌慶を迎えるために、インタビューを受けた機長とベルリン動物園の獣医師の紹介によると、2頭のパンダはずっと仰向けにして、笹を食べたりして長い旅を過ごしてきたそうです。夢夢と嬌慶になるべく早く新しい環境に適応できるように、チャーター便に500キロあまりの笹も乗せられていました。
その後、専用車に乗った夢夢と嬌慶は、ベルリン動物園に向かい今回の最後の旅を立ちました。その後ろについている報道陣の車はこの歴史的な一瞬を記録してくれました。パトカーに先導されているパンダの専用車を見た地元のドイツ人はつい「まさかVIPの優遇だね」と嘆いていました。22キロ離れのベルリン動物園で待っていた市民たちは、夢夢と嬌慶がしばらく一般公開できないことを分かっていてもパンダの乗っている車を見るだけで満足げのようでした。  検疫期が終わると、夢夢と嬌慶は一般公開される予定です。
これから15年間に渡り両国間に行われる共同研究のために、24日、成都ジャイアントパンダ繁殖研究基地の4歳のメスパンダ「夢夢」と7歳のおスパンダ「嬌慶」は成都からドイツへ行きました。2頭のパンダはドイツに着いたら新築された5500平米の「パンダ園」に移住する予定だそうです。
新しい家に夢夢と嬌慶はそれぞれ1000平米のガーデンがあるほか、250平米の部屋と治療、検疫と貯蔵用のスペースを持っているそうです。
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