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成都パンダ基地観光

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10 月 21 日午後 5 時過ぎ、パンダの兄妹、 “ 蜀琳 ” と “ 科琳 ” を乗せた飛行機が、浙江省杭州市の蕭山空港に到着しました。飛行機を降りると、空の旅の余韻にひたっていたパンダの兄妹は、目の前の光景に驚きました。そこには、無数のビデオカメラが彼らを待ち構えていたのです。
 “ 蜀琳 ” と “ 科琳 ” は、成都ジャイアントパンダ繁殖研究基地からやってきました。 “ 蜀琳 ” はオス、体重 60kg 、 2 歳のパンダです。 “ 科琳 ” はメスのパンダで、体重は 66kg 、 “ 蜀琳 ” 同様、 2 歳です。
 飛行機に乗り込む前、 “ 蜀琳 ” と “ 科琳 ” は、それぞれの檻の中に入れられました。機内に運び込まれると、 2 頭が入った檻はきちんと固定されました。杭州市までの道中、 2 頭の面倒を見てくれたのは、スチュワーデスさんでは無く、飼育員のお兄さんでした。そして、彼らは、新鮮な竹と竹の子の機内食を堪能したのでした。飛行機を降りると、 2 頭は辺りをキョロキョロ。そして、係員がすぐさま、この小さな兄妹が入った檻を車に乗せました。
 2 頭に連れ添ってきた飼育員によると、彼らは今回、普及活動大使として、成都ジャイアントパンダ繁殖研究基地から安吉竹博園に、 2 年間の予定で借り出されるそうです。このパンダの兄妹は、以前から安吉竹博園のパンダ館にいる “ 楽山 ” と “ 珍大 ” の 2 頭のオスのパンダと一緒に暮らします。

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