成都パンダ飼育ボランデイア

6月30日午前8：13～8:44の間に、成都ジャイアントパンダ基地でのメスパンダ「娅星」がまた二匹の赤ちゃんを産んだから、二回で三匹の赤ちゃんを産んだママになりました。今年初のこのパンダ双生児の誕生につれて、成都ジャイアントパンダ繁殖研究基地でのパンダ数は129頭になり、世界最大の人工飼育パンダグループの優位を保っています。
　発情期のピークに入った「娅星」は2014年2月22日に「勇勇」と三回の自然交配をしてから、6月1日から大幅に減食し始まりました。6月28日から頻繁に自分の下半身を舐めたり、木製のベットを噛んだりする分娩の気配も出てきました。6月30日午前8時13分に、横になっていた「娅星」は羊水が流出してからまもなく146グラムの元気なメスの赤ちゃんを産んでから、また8時44分に117グラムで、オスの赤ちゃんをもう一匹産みました。
　パンダ基地の専門家の話によると、「娅星」の分娩はほかのパンダとは違うそうです。分娩前に移動行為がないし、辛そうな鳴き声も聞こえませんでした。また羊水の量も少なくて、分娩時間も明らかに短いそうです。
　二匹の赤ちゃんとパンダママ「娅星」の健康な毎日のために、基地のパンダ専門家や、飼育員と獣医のみんなは精一杯頑張っています。
http://www.pandatabi.com