四川省パンダボランティア

パンダは中国の国宝で、四川盆地の竹林にしか生息していない。白黒模様のパンダたちはころころと太った体をし、不器用のようですが実はすばやく行動できる。たまに観光客に顔を向け、人々を笑わせる。毎年、秋になると運が良ければ、子パンダも見ることができ、これは一生の中で白黒以外の色をしている唯一の時期である。生まれたばかりの子パンダは大きさがわずか10センチ。はじめの七日間は可愛いピンクの色をし、その後は白黒の毛が徐々に生えだす。ですからこの時期の飼育室では特別な光景を見ることができる。
パンダボランティア内容は
朝７時、成都市内のホテルから出発（日本語ガイドがお迎えにあがります）。都江堰パンダ基地へは（1時間半）。
パンダ基地でパンダ飼育ボランテイア体験！基地担当者に従って、パンダボランティア活動センターで手続き。
「パンダボランティア活動安全書」をサインし、制服、軍手など受け取り、担当者から安全教育と活動内容を紹介する。
食べ残り竹を片付け、小屋の掃除、パンダの生活環境と調子を観察する。
パンダ別荘区を観光する。オプショナル　子パンダとの記念撮影（希望者のみ、別料金）
この撮影料金は、寄付金として施設に収められます
パンダの餌をやり
パンダ基地で昼食
パンダ科学映画を見る
もう一回パンダの餌をやる
パンダ栄養家と一緒に、パンダのパンを作ってみる。
ボランティアを終え、成都へ帰る（約1時間半）
成都市内のホテルまで、解散する
http://www.pandatabi.com