成都熊猫基地ボランティア
2018年度パンダボランティアの報告 成都パンダボランデイア 成都パンダボランデイアツアー パンダ飼育ボランデイア 2018年度科学普及ボランティアのフェスティバル・イベントが開催されました。このイベントは今年で3回目の開催となり、記念日をお祝いし、今…
成都パンダ繁育研究基地 成都パンダ基地 成都パンダボランデイア 成都パンダ飼育ボランデイア 成都パンダ繁育研究基地は、かわいらしいパンダが見れるとあって、観光客に人気の景勝地です。パンダの活動時間は午前中と言われているので、活発に動く姿を見る…
中国パンダの保護 パンダは絶滅に瀕している動物であり、生きている化石とも呼ばれています。中国国家第1種類の重点保護動物です。主に四川省西北部、西部及び西南部に生息しているが、一部は甘肅省東南部から陜西省南部にかけての高山地帯にもいます。現在…
いつの時代も、新たな仲間の加入はとても喜ばしいことです。それは、成都ジャイアントパンダ繁殖研究基地(以下、成都パンダ基地)の科学普及ボランティアチームにとっても同様です。成都パンダ基地では、1か月に及ぶ第7期ボランティアの募集および研修会が…
四川パンダ生息地は主に大渡河と岷山を挟まれた間、成都平原と靑蔵高原の間の邛崃山脈に位置しています。東西40~70キロ、成都、雅安、アバ、甘孜州4つの市と12つの県に分布されています。当範囲には7つの自然保護区と9つの風景名勝区は次の通りです。【自然…
パンダの作品 パンダ基地は国内外のテレビ局と提携し、次の映像作品を共同で制作しました。2003年、アメリカの国立地理チャンネル(NationalGeographic Channel)は成都パンダ基地に来て制作した「Panda Week」が国立地理チャンネルで放送されました;2008年…
陝西佛坪パンダ自然保護区は秦嶺の南側に位置する佛坪県は「パンダの故郷」とも呼ばれており、総面積2万9240ヘクタールの佛坪パンダ国家自然保護区はパンダや他の野生動物を保護する自然保護区。北は西安市の215キロから離れています。ジャイアントパンダを…
中国保護大熊猫中心ー臥龍パンダ基地・神樹坪基地「中華大熊猫苑」は、2008年の四川大地震で、甚大な被害を受けた「臥龍パンダ基地」は、元の場所から約20km離れた耿達鎮に、香港政府による援助などで震災から四川文川大地震で壊滅的損傷を受け閉鎖されてい…
絶滅危惧種ジャイアントパンダは、四川省の西と甘粛省の東南及び陝西省南の高山地帯に生息しています。国際自然保護連合のレッドリストで「絶滅危惧種」に指定されているジャイアントパンダは、自然の中ではわずかに500頭ほどが生息するばかりだといいます。…
パンダの分布絶滅危惧種ジャイアントパンダと遊んで学べる~四川省ジャイアントパンダ保護区/四川省開発によって森林面積が縮小したことから生活圏を失い、毛皮目的の乱獲でさらにその数を減らしたジャイアントパンダ。中国全土に生息していたジャイアント…
ジャイアントパンダの生息している森は、標高約1,300mから4,000m、チベット高原の東端に接する中国北部から南部にかけての山岳地帯に広がっています。その中でも、野生のジャイアントパンダが数多く生息している秦嶺山脈は、陝西省の古都西安の近くにあり、…
パンダの食事は、座ってもいいし、横になってもいいし、とにかく姿勢を問わずいつでもどこでもパンダは竹を剥いたり、笹を食べたりしています。食物の99%は竹ですが、たまに野花、藤、草、蜂蜜や、肉さえも食べています。毎日たくさんの竹を食べているが、…
動物園でよく見かけたパンダが檻を行ったり来たりすることや、頭を振りまわることなどは単調行為の現れです。なぜこのような行為が出てきたかというと、人間よりいい生活条件が提供されていますが、自然界での本当の家とは違う所だから、パンダもつまらなく…
パンダは、中国の国宝であるだけでなく、自然が人類に残した貴重な遺産でもあります。 1961年に、「世界野生生物基金」(今は世界自然基金WWFとなっています)が設立した時、世界中数多くの稀少動物の中から、パンダを「世界自然基金」という国際組織…
2018年4月13日、ジャイアントパンダの「星宝」(シンバオ)と「海浜」(ハイバン)を中国貴州省の貴陽市黔霊山公園に送り、3年間を予定している科学普及教育活動を展開します。それに先駆け、成都パンダ基地は、貴陽市黔霊山公園管理所ジャイアントパンダ館…
カナダに住む華僑、陳鵬宏さんは成都ジャイアントパンダ繁殖研究基地を訪れました。その後、カナダに戻るも、その時の様子が忘れられなかった彼は、もう1度パンダ達に会い、パンダの赤ちゃんの里親になりたいと思うようになりました。カナダの人達や彼の友…