成都 パンダ ボランティア

2016年8月19日、成都ジャイアントパンダ繁殖研究基地の成績（チンジー）は初生体重205gのオス赤ちゃんを無事産みました。現在母子とも元気です。
2000年9月11日に生まれた成績は５回の出産歴があり、今回産んだのはその10匹目の赤ちゃんだから、パンダ基地の専門家たちに「成実」（チンシー）と名付けられました（中国語での「十」と「実」は同音異字だから）。
成績は8月19日午前9時50分に破水して、午後1時に成実を産んだそうです。経験豊富で母性も強い成績は赤ちゃんを見たら、すぐ抱き上げて舐め始めました。初生体重205gの成実は巨大児です。成都ジャイアントパンダ繁殖研究基地の専門家呉孔菊氏の紹介によると、成績は巨大児の出産が得意だそうです。その2008年に産んできた双子の迎迎（インイン）と妮妮（ニー二ー）の初生体重もそれぞれ206 gと202 gで、同じような巨大児でした。
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